赤ちゃんは泣くのが仕事ですね、だからと言って目やにが多くても当然と思って良いのでしょうか?
赤ちゃんの目やににはいくつか考えられる原因があるのです、それを知った上でお医者さんに診てもらうのがいいのか判断してみてください。
<考えられる要因>
☆さかさまつ毛が原因で涙目になったり目やにが出ることもあります。
ほっぺが膨らんだぷっくり赤ちゃんの場合、ほっぺのお肉でまつ毛が眼球に向いてしまうことがあります。
その場合はからだがひきしまってくるとまつ毛の向きも正しくなったりするので、様子を見るべきか手術が必要なのか、さかさまつ毛に気づいたら無駄にいじったりせずにお医者さんに診てもらいましょう。
☆痛がって目をこすることが多いなら、赤ちゃんの爪を短く切ったり、手袋をしてあげると目を守ることができます。
☆ホコリの舞うような掃除の行き届いていない部屋だという自覚があるならとにかく掃除をしましょう。
赤ちゃんの目やにの原因が単に部屋が汚いからという場合も考えられます。
ほこりは下に集まりやすいものです。
オムツ買えや寝る時、着替える時など、床に寝かせられることの多い赤ちゃんは、ホコリの影響を受けやすいのも仕方がありません。
毎日の子育てで掃除が行き届かないとしても、赤ちゃんの健康のために最低限ホコリだけはためないように注意しましょう。
ホコリが舞うのを防ぐために部屋の湿度を保ったり、静かに歩くという心遣いも大切です。
☆風邪の症状が目や鼻に出やすいのは赤ちゃんの特徴です。
風邪をひいていないか、鼻水や熱の様子などからも確認してみてください。
母乳を飲む量が減ったり授乳やオムツ替えの直後でも泣くようなら体調が悪いのかもしれません。
目やに以外の細かいチェックが普段から必要となってきます。
☆目頭から鼻へ涙の通り道となっている鼻涙管が生まれつき細い場合、朝起きた時に涙目や目やにで目が開かなくなっていることもあります。

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風邪をひいた時にその症状はより一層わかりやすく悪化するため、気になりだしたら注意深く観察を続けて下さい。
まずは目頭のマッサージや点眼薬を勧められる場合が多いです。
マッサージをしてあげる時は爪を短く切り、清潔にした上で行ってあげてください。
不衛生な手で触ると更に悪化する場合もあるので注意が必要です。
点眼薬の際も、目から流れた分を拭き取るコットンは清潔なものを使いましょう。
目はとってもデリケートな部分です、ケアする側の清潔さは欠かせません。
赤ちゃんの症状が改善しない場合は、眼科で針金のようなものを目頭に通す治療を受けることがあります。
これは見ていると非常に痛そうな治療で親として抵抗がありますが、泣き声やからだが大きくなればなるほどそばについていても辛いものです。
治療のタイミングが遅くなりすぎないようにお医者さんとの相談は続けていってください。
針金を通す際、医師や看護師が赤ちゃんをがっちり支えて数人がかりで治療することがあります。
大勢に羽交い絞めの赤ちゃんは相当泣くので見ていても聞いていても本当にかわいそうになります。
ある程度大きくなると鼻涙管も太くなってくるとは言いますが、赤ちゃんの記憶に残らないうちに治療してあげたいというのも考えた方が良いでしょう。
赤ちゃんの目やにに気づいて病院に相談する場合、小児科では満足なアドバイスをもらえない時があるので、早めに眼科を紹介してもらいましょう。
小児眼科や鼻涙管閉塞治療を得意とする医師もいらっしゃると思いますので、的確な診察をしてもらい、心配事が減るのは子育てのストレス改善にも大切なことと考えてください。